芸人ガロインのブログ。

いろいろ捨てたらこーなった

減らすだけで、こんな幸せって、すごいな。
簡単なことなのに、なかなか捨てる勇気…でもないな、踏ん切りがつかないよね。

Twitter見るのやめて、ドラクエのアプリやめて、ちょっとなんかかっこつけるのやめて…。
それだけでも、めっちゃ余裕。

やめる前は、必須だと思ってたのに、全然そんなことないし、Twitterで情報を得なくなった分、違うとこから入ってくる。

いいとも最終回の豪華な共演の裏側とか、Twitterみてたらどんどん知れちゃうんだけど、知らずに想像してた方が自分で感じられるし、バイト先の人の全く思い入れない感想とか聞いた方が真実だなーと思った。

Twitterで検索して出てくる感想だけで、いろいろな感想を見てる気になっちゃうんだよね。全部Twitter内の感想なのに。いくつ見ても一つしか見てないのと一緒だ。
感覚麻痺。
書き込んでない人、Twitterしてない人のことも頭では存在を認識してたつもりだけど、やっぱ実感できてなくて。
裏側の事実よりも、想像して感じた方が本当だと思えた。


映画みた後に、他の人の感想検索したりとかもダメだね。
一緒に行ったひとと、会話しながら自分の感想を確認するのと全然違うし。
一人でみて、一人でいろいろ思うだけでいいし。


ビートニク映画祭で、
『ジャック・ケルアック キング・オブ・ザ・ビート』みた。
ビートニク、訳し方いろいろあるだろうけど、
共鳴。
すり減ったひとたち。
っていいなと思った。

余裕のないギリギリのやつのカウンター。それに共鳴したひとたち。


山戸結希監督の5つ数えれば君の夢はトークショー付きの2回行った。
マジで大絶賛。
4月11日と16日もトークショー付きあるみたいなので、ぜひ!

昔、僕の言葉が文字が全て詩でありますように。と祈った気がするけど、まさに全てが詩だった。

あなただけの目でみてよ。
君って美意識高いよね。
操り人形みたいなカクカクな美しいポーズ。
速い否定は強い肯定。
人非人。
内側にどんどん広がって、外側との境がなくなる瞬間が狂気。
僕に夢をみてる人に、僕は夢をみれない。
あなたの一部になりたい。
全部とかみんなとかいう言葉に懐疑心を持てよ。
美しくいてね。
ヒットソングみたいな話しがしたいんじゃないの?
感覚は共有できないから感覚。

これらのセリフやシーンが、僕の生活に、僕へだけの言葉として入り込んでくる感覚。
変だと言われてる りこが一番まともに見えた。
僕のための物語に見えた。
僕だけの物語が見えた。
だから素敵な映画。


『地獄でなぜ悪い』と『5つ数えれば君の夢』は、どちらも僕の中で大傑作なんだけど、
前者は男の映画、後者は女の映画って感覚もある。これ以上はうまく言えないが。ただそれだけ。


地獄でなぜ悪いは何回見ても、あの素晴らしい感動が毎回同じようにある気がする。
5つ数えれば君の夢は、どこか毎回違う感覚がある気がする。それこそまさに詩のように、その時々で感じ方が違ったり。なのに、ばらつきは少なく、万人に高い水準で届きそうな。

お互いどっちにもある要素だろうけど、それぞれ強くその部分を感じた。


2回のトークショーで言ってたこと、感じたことは

山戸監督がキャストと対等であり、謙虚であり、低姿勢であり、とことん尽くす人でありって姿。

良い女優はギャップがある。2極ある。

現実より真実。
現実的じゃないセリフだらけなことについて、
映画で現実の延長をやっても現実には勝てないから、こんな台詞言わんだろって、リアルじゃないセリフで勝負してる。
リアルよりリアリティと大林宣彦監督も先日言ってたとのこと。
(ちなみにハイロウズの『十四才』の歌詞にも!)

映画に勝つ映画。
絵から勝負したんじゃ映画に勝てない。文字から勝負。
日本の漫画も絵からでなく、文学から発達していった。

内面世界からきてる演技。
ベテラン役者に勝つため、肉体に当て書きする。
日本舞踊など、歴史あるものを背負わすと、その歴史でベテラン役者にも素人が勝てる。

ただ生きてるのと同じ感覚で作ってる。

ラベリングされる苦しみ。
ラベリングされると無意識でそうしてしまう。
つまり僕で言うと、ツッコミだと言われると無意識で、それっぽいことをしてしまうミス。

中森明夫さんの口からか、
レオスカラックスの『汚れた血』
まだ見てないけど、峯田くんへ繋がるドニラヴァン。

質問コーナーで、山戸結希監督に好きな哲学者を聞いた。
「エマニュエル・レヴィナスから哲学の方に引き寄せられて、メルローポンティの先生に学んで、現象学を遡って、メーヌド・ビランってマニアックなとこまでいきついた」
てな感じだったと思う…。

この僕が劇場に2回も行って、パンフ買って。3000円のTシャツまで買った映画です。




検索しても、Wikipediaみても何もないんだ。
足るを知る幸せ。



◎小保方さんの会見を見るためテレビつけた。

昼の中継を少し見てました。
あんな問い詰めて何がしたいのか、
あんなフラッシュたいて何がしたいのか。
ごめんなさいしか言えんわ。
数分でテレビ消した。見とれんかった。

伸び伸びと話せる空間をつくってあげたいわ。
言いたいこと言える空間を作ることで、話しを引き出せたらいいんじゃないの。
記者のその問い詰めは頑張り方が違うんじゃないの。
本当のことを聞きたいんじゃないの。

全然対等な感じがせん。
恐縮ですって姿勢もない。
ごめんなさいを言わせない質問がほしい。
あの質疑応答の中に有意義なものあったのかな。

(さっき夜のニュースでもチラッと見たけど、中継と編集された映像じゃ、また印象違っちゃうんね。)


みなまで言うなとか、
つまらないものですがって心
僕はそれが好きだ。


繋がるんだけど、
タモリさんも大好きだ。
長年まんまと騙されてた。
赤塚不二夫への弔辞で、白紙だったことより、その内容に感銘を受けた。
あそこから凄い人だったんだって気づいて、大注目してたはずなのに。
結局いいとももそんなに見てなかった。まぁ見なくてもいいんだけど。

全然凄さ見せないんだよね。
低く低く見せてる。

タモリさんは仏教を体現してるのか。
あ、ケルアックも仏教を勉強してたそうです。

蛭子さんの顔も浮かんだけど、あの人は天然物か。
いやあの人も本物でしょ。

タモリさんとか、蛭子さんみたいなユルさがお手本。
「やる気のあるものは去れ」ってタモリさんの言葉。
そのやる気うんざりするわ、頑張り方違うわ、って漫才師いるでしょ。

お笑いの楽屋がピリピリしてるってヤダわ。

そーゆうのは内に秘めといて。

♬情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう♬

口ずさんで、終わろうと思ったけど、大志くん(僕のレテパシーズ)の言葉も載せたいんだった。

『電車に乗り中吊り広告見たが、STAP細胞ができるできないなんてどうでもいいんだわ。
弱酸性の液体にマウスの細胞を浸すのがやってはいけない事なんですよ。
マウスかわいそうじゃん。
僕の歌はきっとそういう歌です。』

うん、これも忘れない。


もう増やすことはない。
過剰な親切さもいらない。
僕とあなただけの秘密。
引き算 引き算。
引いて引いて、割って割って、
こんな長い文章も書かずに、

これでいいのだ

の一言で、
全部肯定して、
全部一蹴してやりたい。

なるほど、これでいいのだ はノーガード
アホ丸出しのノーガード
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