芸人ガロインのブログ。

岡本太郎生誕100年お祭りだ~

今年は岡本太郎だらけですね。

NHKのドラマ『TAROの塔』
国立近代美術館での『岡本太郎展』
岡本太郎記念館の『生命の樹』
岡本太郎美術館の『人間・岡本太郎展 前期』
渋谷パルコでは『顔は宇宙だ』と『万博TAROコレクション』

◎ドラマは、太郎の父と母のことが知れて面白かった。
太郎の名言もバシバシ

◎岡本太郎展はボリューム満点でした。
作品多いし、会場広いし、でっかい作品もたくさん観れた。
いろんな距離や角度から観ることができて、とても楽しめた。
出口で太郎のことばくじ引いたら「芸術家は対決によって新しい創造の場を掴みとるのだ。」って。いい言葉もらった。
逃げずに闘ったほうが面白い。

◎岡本太郎記念館は太陽の塔の中身、生命の樹をフィギュアで再現してた。どんな内容だったかはわかったけど、思ったより小さかったので、迫力などはなかった。残念。
記念館は庭に野ざらしになってる作品がとてもいい。自然と対決。
トゲトゲの鐘も鳴らすと楽しいです。

◎川崎の岡本太郎美術館の方は、人間・岡本太郎展が始まる前に行ったので、近々また行く予定。
前は常設のものだけみたけど、それでも凄いボリュームだった。
映像も結構たくさんあったと思う。
太郎のダイナミックな喋り方がたくさん観れて嬉しいです。
美術館までの道のり、生田緑地が最高でした。
もっと遊べる。

◎渋谷パルコ『万博TAROコレクション』は無料だけど、万博の映像も観れて、祭りを感じられた。
近代主義と伝統主義、両方を蹴飛ばすベラボーなものを作った。対極主義へ。

◎パルコ入り口には僕の大好きな『座ることを拒否する椅子』が並んでた。
太郎の解説文がまたいい。
「ゆったりと落ち着く椅子よりも、人間と対決する椅子のほうがいい」
「生活の中に生命感のあふれる遊びがない。それが現代の空虚さだ。つまり芸術が欠けているのだ。
私は素朴な合理主義や機能主義をのり越えて、いちだんと激しい生活感、イマジネーションをうち出したかったのだ。
私はあのお尻の雛型のような、いかにも坐ってちょうだいと媚態をつくっている不潔さが嫌いだ。
そこで逆に精神的にも、肉体的にも人間と「対等づら」するものを作った。生活の中の創造的な笑いである。」って。
是非、座ってみましょー。

◎渋谷パルコ『顔は宇宙だ。』も300円でとっても楽しめた。
女子高生が太郎の作品を写メったり、「超カワイイ」とか言ってて、微笑ましかった。
創作中の太郎の映像も見れます。太郎の笑顔が素敵。
太郎の最後の作品と言われている『雷人』
『明日の神話』の姉妹作品『豊饒の神話』
なんかも観れるのです。
豊饒の神話は完成後に一部描き直しを試みたらしく、上から白を塗ってあった。そこの描き直しの下書きがとても可愛いらしかった。
入り口の言葉もこれまたよかった。
「人に理解されたり、喜ばれようなんて思うな。
むしろ認められないことを前提にして、自分を猛烈につき出すんだ。」


とりあえずパルコ行って、次に川崎の岡本太郎美術館行くのをオススメします。


6月29日からは記念館で
「もうひとりの太郎」展
~岡本太郎唯一の自画像を初公開~

7月7日からは美術館で
『人間・岡本太郎展 後期』

テレビでも6月24日19:30~20:43
NHK 総合テレビ 「太郎と敏子 ~瀬戸内寂聴が語る究極の愛~」

本もいろいろ~


普遍もいいけど不変もいいな。

もっと遊ぶし、もっと対決する。

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