芸人ガロインのブログ。

「空気人形」是枝監督&ARATAとのティーチイン(討論会)

渋谷シネマライズにて。

原作が業田良家
監督は『誰も知らない』の是枝監督
出演者に板尾創路
ってことで、楽しみにしてました。

前半は、板尾の人形とのプレイがいきなり生々しい。
映画館ではあまり笑えないけど、家で見てたら笑えただろうな。

チラシのイメージと全然違う、重たい始まり。

良い意味で
「うわ~そんなシーンいれちゃう!?」
「え~そこまで見せる!?」
てな場面も多かった。

中盤は、チラシのイメージ通り軽やか、ほんわかでした。

「これで線が隠せます」と、店長の「向こうにツタヤあるから」
には、ウケました。
他にも
●レストランでのシーン
●私みたいな人形がたくさんいるって思ってるあたり
も、ほのぼの面白かった。

って、楽しんでたら、後半またドスリと重たい展開。

しかし、始まりとは一転、あのラブシーンは綺麗で、美しかった。
空気を抜いて吹き込む人と、吹き込まれて膨らむ人。
たしかに何かを感じました。

全体的に切なさ悲しさが付きまとってて。
見終わって少し疲れた感じもありました。
けど、救いがないわけでもなく、良かったです。

原作が早く読みたい!

あ、あと人形役のペ・ドゥナがめちゃくちゃ良かった。
この映画にピッタリでした。


ティーチインで印象に残ったのは

☆空気を入れてもらって、膨らんでいくことに何かを感じる人形。空気が抜けて、しぼんでいくところに何かを感じる純一。
その辺りの男女のズレを表現したかった。

☆最後のシーンはりんごと空き瓶が、お誕生日ケーキをイメージしていた。

☆「僕(監督)が正解を持っていて、答え合わせをするんじゃなくて、そういう見方があったんだって思ってくれたら嬉しい。


ああいう場面で自分の思ったことを言葉にして、素直に発言できるようになりたいもんです。
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