芸人ガロインのブログ。

空海と密教美術展~岡本太郎美術館~キングオブコント2011~カリカ林さん引退

最近のこと
岡本太郎美術館とか、
空海と密教美術展とか、
キングオブコント2011とか、
カリカ林さんの引退とか、


台風が来るぞって中、空海と密教美術展へ行ってきました。

台風の風なら喜んで受けるけど、地下鉄の出入口から突風がきたりすると腹が立つなぁ。

巡り巡って結局自分のせいだな。

でも生まれてよかったなぁ。

とか思いながら、東京国立博物館に到着。

空海って、空と海で空海だね。
佐伯 真魚(さえき まお)って名前だそうだけど、男?女?
wikiとかみたけど、わからんかった~。
国宝と重要文化財の違いも気になった。

文章で表すの困難だで図画で示したのが、曼荼羅だって。なるほど。
しかしまぁ~、見ようによってはただのボロボロの布切れ。国宝だとか言われても、滑稽に感じたり。時代を感じて勝手にありがたがってみたり。
いろんな仏像が木造なのにも驚いた。

開題とは、仏教経典の題目を解釈し、その大要を述べることをいうが、空海は「顕略(顕わで略した解釈)」と「深秘(深く秘められた解釈)」という二つの観点から密教的な立場で経題を解釈している。

言葉で表現できないこと。
いろんな解釈、それぞれの解釈。


僕に衝撃を与えた展示物6点!
◎兜跋毘沙門天立像…とばつびしゃもんてん。前半、書ばっかで退屈してたら、天女の掌に仁王立ちする毘沙門天が!瞳だけ違う素材が埋め込まれてたりとにかくかっこ良くて、しばし見惚れてしまいました。

◎千手観音菩薩立像…掌の賑やかさ、顔の上の顔たち、なんだか全てがただの欲張りに見えて笑えた。楽しかった。ポストカード買いたかった~。時間なくて買えませんでした。

◎如意輪観音菩薩坐像…くつろいだ姿、優雅で心休まる。なにやらこの人だけ一線を画してた。お家に置いときたい。

◎(東寺の立体曼荼羅の三体)
降三世明王立像…インドの神シヴァとその妃ウマーを踏みつけてる。胸の前で小指を組んでた。
持国天立像…もっとも恐ろしい表情と紹介されてた。
増長天立像…横を向いてるやつ。
三体ともかっこいい!

同じ名前の像でも、いろんなポーズのバージョンがあるんだね。
全体的に東寺(とうじ)のやつがかっこよかった。
東寺に行けば、立体曼荼羅(仏像曼荼羅)の完全版が見れるみたい。
東寺は2023年に1200年目を迎えるとか。
僕はそのころ43歳か、覚えてたら京都の東寺へ行こうと思う。
香川県の高野山とやらも行きたいぞ。
忘れること、覚えてること。

野狐禅『よう挑んだ』
忘れたことよりも 覚えてることの方が多くなった その瞬間が号砲だ
未来を語るよりも 思い出を語ることの方が多くなった その瞬間が号砲だ
よう挑んだ ヨーイドンだ

とか歌って。

たくさん種をまいて、17:00閉館時間。

外に出たらば、異世界の雨&強風。
こんな光景は生まれて初めてだ!!

東京国立博物館さんに20:00くらいまで避難させてもらってたよ。
ありがとうございました。

帰り道。
昨日バイト先で出くわした新種のクレーマーから派生して、怒ることについて。
怒りからの切り替え方について、
怒りの表現方法について。

怒らないようにするのは、あまりよくないなと。
怒ろうぜと。
怒りの出し方を面白くしようぜと。
無言でムスッと怒るのはつまらんな~。
怒りを愉快にだして、そしてからっと切り替えようぜ。

ぼのぼののスナドリネコさん曰く
怒るっていうのは「みんなに『自分のモノ』を教えたがること」だって。



☆岡本太郎美術館は年間パスポート8月に買ってから、もう5回くらい行ったね~。
何でそんなに行くかってね、自転車で片道一時間弱のこの道のりがとっても気持ちいいんだよね。着いたら自然いっぱいだし。

明治神宮もいいんだけど、30分くらいで着いちゃうからね。頭がいい感じにからっぽになったとこで着いちゃうし、
やっぱあの世田谷通りの感じがよかったりね。

とにかくよく思うのは、からっぽになりたいってこと。
自分を捨てる、我を捨てる。
家の持ち物も全部捨てちゃいたいけど、まだいろいろ執着があったり。
まぁ、まだそれなりに煩悩をもって生きたいから、それはそれでいいんだけどね。
とりあえず、
欲しいもの…ない
したいこと…旅
って、なってきた自分にちょっと驚いたり。

他人の目より、自分の目を気にしたり。
はみだしたり。はみだしたり。


岡本太郎の言葉
『本当に生きる者は当然誤解される 誤解された分量に応じてその人は豊かなのだ。』
『他人の評価で自分をはかると生命のスケールを小さくする。』

楽しいことしかしない。楽しいことの為の辛いことは、楽しい。
楽しいに変換できない辛いこと苦しいことなんて嘘や。

マルセルモースのことを語る太郎の映像とっても熱があって面白かった。
空をみるとき青空を創ってる太郎。
子作りは簡単な創造。
絶対的に孤独。
毎朝生まれる。僕は自分の父であり子である。
全てする太郎

惰性はまずい。日々新しく。

太郎の書斎でいろんな本を読んだ。
絵画の技術ではなく芸術の技術。各自が自分のポジションにおいて、もっとも効果的に社会に問題をぶつけ働きかける以外にない。そこにおのずと独自の表現、新しい芸術が生まれてくる。
鑑賞者としてでなく、創る者として感激した。自分自身の魂の所産のようにさえ感じられた。
聖と俗を混ぜたような、混ぜないと何かがでない。

僕と伴くんも対極だ。


『新 太郎神話』
みうらじゅん…かっこいいか悪いか。面白いことイコールおふざけ、変ととられる。低姿勢でゆっくり丁寧に説明しよう。

ウルトラマンの怪獣
バルタン星人、ピグモン、ジャミラ、ダダ、ゼットン…
久しぶりに見た。やっぱ、かっこいい。


◎メモ
薫重其昌の是れ筆にして赤墨?
チントレット、ヴェラスケス神?
荒川修作 意味のメカニズム?
オルガナイザーズ?
『悪の華』ボードレール
カフカ
嫌な予感で興味を繋ぐ 文学
ジョルジュバタイユ『文学と悪』
幼児性と遊び
新藤兼人『裸の島』
梅啅忠夫『地球時代の人類学』
岡本太郎『眼 美しく怒れ』



☆キングオブコント2011
鬼ヶ島、モンスターエンジン、ロバート、インパルス、2700…かなり好きなメンバーだし、楽しみにしてました。みんな面白かったです。
だけど、笑えない。
もう面白いネタじゃ笑えないんじゃないの。
全組それぞれの面白いネタをしてたけど、全部一緒にも見えてくる。
なんだか冷静に頑張って笑っちゃって不健康だな~。
飛び出したい。はみ出したい。

自嘲のケタケタ笑いでさようなら。

あ、アンジャッシュの児島さんには心から笑いました。



☆鈴木おさむ 考えるラジオ カリカ林さん引退

カリカさんの単独ライブは一位だったのにな。

本当に他の芸人に負けてたのか。
自分に負けたってやつですか。

「勝ったヤツはいない、負けたと思ったヤツがいただけだ」って、スナドリネコさんが言ってたよ。



☆今日9/27は僕の相方 伴くんの誕生日です!

さあ、
すごいことにしよう!

おやすみなさい!
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やはり僕じゃん!明治神宮にて想い出を描く(カリカさん海産。僕のディズニーランド)

シュヴァンクマイエル展に行こうと、ラフォーレ原宿を目指して自転車をこぎました。

カリカさんの解散が頭にちらついてました。

途中の明治神宮に吸い込まれました。

やはり僕じゃんと思いました。


自然・公園、大好きな僕ですが、明治神宮にはまだ行ってませんでした。
近くは何度も通っていたし、行くチャンスは何度もあったけど、なんとなくまだ早いなと思ってました。

今日はシュヴァンクマイエル展行くんだよ。と言いながら、明治神宮行くんだろうなと、思いました。


楽しい方に。素直に。
瞬間を捉えた。
漫才もこれで。
遠慮なんてだし、失敗もないし、やるかやらんかで。
怖いけど、自分で見つけるしかないし、僕がやるしかないなと、謙虚に思う。
決めて、破って。
作って、壊して。


熱田神宮の時もこれあったなー。
明治神宮でもきたねー。
懐かしいねー。
鳥居くぐらんでも、手を合わせなくても、いいじゃん。あまのじゃくでいいじゃん。
やっぱ僕じゃん。


僕のディズニーランドは岡本太郎美術館だなと思ってたけど、
こんなとこにもありました。
明治神宮すげーね。
どこを切り取っても極上の景色。
しびれっぱなしです。
自分で描いて、自分で鑑賞して、こんな楽しい美術館ありますかね。
明治神宮も僕のディズニーランドでした。



僕もさ、
iPhoneのYouTube使って

電気グルーヴ『March』聴いて、

フジファブリック『銀河』聴いて、

くるり『魂のゆくえ』聴いて、

RADWIMPS『夢番地』聴いて、

野弧禅『東京マシンガン』だけは自分のipodから聴いて、

ガンガンいろんな想いを重ねちゃうわけだけど、
やはり僕じゃん。
たけしやんは、まさややん。
僕は、やはり僕じゃん。

怖いけど、自分で見つけるしかないし、僕がやるしかないなと、謙虚に思うのです。

僕みたいなしょーもないもんでも、やはり僕がやるしかないなと思うのです。

原宿のジョナサンでヨレヨレのTシャツ姿を鏡に映されながらも、僕にしかできんのだもんと、謙虚に思っています。



シュヴァンクマイエル展は、また行きたい時に。

カリカさん、ありがとうございました!

伴くん、ありがとー

sons wo: 世界のために、とまどい編 『仏門オペラ』~立川談志の文化と文明~神聖かまってちゃんの8月32日へ~

今回もカゲヤマ気象台の作品だな!って感じ。
最初にカゲヤマさんの作品に触れた時がなかなか衝撃的で、2つ目も同じ感じだったから、今回も同じだろうと思ってました。
結果やはり同じでした。良くも悪くも。

なんでしょ、もう最初に衝撃をもらったので、あれ以上の衝撃はなかなかないよね。
どっかで化けて、さらなる衝撃をくれたりするんかな~。

今回は宣伝文句に『親鸞』とか『グルーヴ』って言葉があったからねー。観にきちゃうよね。
ただ残念ながら、期待したグルーヴはあの日の僕には感じられなかった。
体調悪かったし、咳き込みまくってたし、申し訳ないです。

感想は、異質だ。音楽が素敵だ。つげ義春の世界みたいだ。とかとか。

『長いしっぽ』の時と比べると、時間も物語も見やすかった。五幕のタイトルが書いてあるのも、字幕があるのも、わかりやすかった。
前回までは自発的にいろいろ想像して楽しんでたけど、今回はいろいろ親切で楽しまされた感がある。
僕の場合は、そこは割とどっちでもいいんだけど、一般的には今回みたく親切な方がいいんでしょうね。
楽しませてくれる分、自分で楽しむのをちょっと怠けちゃったかな~。そこは体調悪かったからってだけかな~。


さっきから体調、体調言ってるけど、演劇に限らず映画でもお笑いでも、本当に自分次第だなーとか思います。
クソみたいな作品でも自分次第で楽しめたりするし。
じゃあ作品の良し悪しってなんだーってなるけど、やっぱ当たり障りのない平均点が一番つまらんだよね。

めちゃくちゃ面白いか、腹立つくらいつまらんのがいいよね。
まぁ、これも松本人志とか岡本太郎とか、過去の人が言ってたか。

平均点にならない為には、その人を全開で出すだね。



で、僕の興味は、わかりやすい、わかりにくい、とかよりも、カゲヤマ気象台の濃度だろうな。
長いしっぽ~仏門オペラまで、毎回濃度100%だとは思うけど、カゲヤマさんはどっかで化けて最大値が上がったり、限界突破したりするんだろーな。
明らかに独自の道を進んでる感じがするもんなー。
やはり使命のある人は強いなと思う。


チラシもかっこよかった。
ジャケ買いじゃないけど、チラシがかっこいいから見に行くってのも、健全だと思います。

あのチラシのあいつは何者なんだろ?
宮本武蔵の描いた達磨と魚を足したみたいなあいつ。

あー、あと劇中の台詞で「語ることの本質は聞かせることではなく……」ってのがあったんだけど、その続きを聞き逃しちゃいました~。
気になる、気になる。


劇場へ足を運ぶのはやっぱいいなと思う。
観劇後、誰かと話すのもいいし、帰り道に自転車こぎながらいろいろ想像するのが楽しい。
読書も同じで、僕は家からちょっと距離をおきたかったりする。
sons wo:の作品は劇場の中じゃなくて、野外で見たらもっと異質さを楽しめそーだなとかも思った。


sons wo: 次回公演予定は
世界のために、祈り編 『二十三世紀(仮)』

またちょっと惹かれる題名。カゲヤマさんは言葉選びが良いよね~。
宣伝文句もうまいし。
なんだかんだまた次回も観に行ってしまうのかな~


観劇後、ジョナサンでガロイン会議。
今回も仏門オペラを話しの種に、いろいろ話せてよかった。

この先はガロインだけの共通言語です。

まさややん と たけしやん
恋愛 と 発見 をしたい
白黒つけたい
秩序や法などの壁を取っ払いたい
鬼がしたい
回ってる
カステラの中にあんぱんを見た
嬉しさはいつも突然やってくる
抑えきれずしてしまうこと
文化を築く
みんな違うと言いつつ同じでもある


伴くんは、ウソとかボケとか変なことしか言わないけど、だからこそその中に隠れた本音がたくさん聞こえてくる。
気がする。
常にまさややん。

僕はわざわざ いろいろ してしまう のだけど、
とにかく たけしやん でいたい。




◎立川談志
不快感の解消を己でするのが文化であり、他人の作ったもので 解消するのが文明 である。

不便を解消するのが文明。
不便を楽しむのが文化。

格闘技(総合)とは文明であり、プロレスとは文化である。



◎神聖かまってちゃん
8月32日へ

夏休みシリーズは自転車こぎながら聴きたいね。歌詞も最高や。

あとは、
夕暮れメモライザ
映画
僕は頑張るよっ
をよく聴いてます。

DVDのライブ映像は、MC何しゃべってるかわかんないとこ多かったけど、
とにかくの子の表情が素敵です。
の子 は の子 だな~


ナタリー の子インタビュー
http://natalie.mu/music/pp/kamattechan03

「そうですね。キチガイ……。勇気がキチガイ。キチガイは勇気……。」

勇気がキチガイ。キチガイは勇気。
勇気がキチガイ。キチガイは勇気。
勇気がキチガイ。キチガイは勇気。




◎この日、一番笑ったのは、ジョナサンで伴くんとしゃべってたら、僕の携帯にSNSで知り合ったフィリピーナから電話がかかってきた時。
その時点でかなりウケてて、僕は切ろうと思ったけど、伴くんが「出ろ!出てプロポーズしろ!」とはしゃいでたので、とりあえず出て。

僕の第一声「ハイ、タケシだよ~」

で、伴くん笑い転げてました。
僕もつられて笑いました。

伴くん「タケシだよ~、じゃないもんね。下の名前使っとるじゃん!」

そんなにウケるんだったら、39歳のフィリピーナと結婚してもいいけどねっ
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