芸人ガロインのブログ。

カリカ単独『オリコント』『日本ニッポンコント』

昨日はカリカさんの単独を浜村さんと観に行きました。
去年も行って、なかなか衝撃だったよな~。ブログに書いとけばよかったな。

ネタは前から好きだったけど、前回の『魔王コント』で、家城さんと林さんを好きになりました。
生死やら、初期衝動やら、怠惰やら、
共感したり、圧倒されたり。
あの時のやりたいことを、全部詰め込んでるんじゃないかと思う程のボリュームで観終わったあと、うわ~って感じでした。

そして、今回もまた好きになりました。
前回のはやりたいことが詰まったすげー作品って印象。
今回のは想いを出したっ、溢れる想いが出たって感じ。

チケット取る時にカリカ家城さんのブログに辿り着き、震災についての記事も読んでたので、単独に反映されるとは思ってたけど、反映どころかダイレクトにそのまんまだった。
ライブ開始から数分で予定してた『オリコント』は終了。
(震災を受けて)新たにやりたいことできたからと、
『日本ニッポンコント~人間は爆発だ~』が始まる。
こーゆうのは、一歩間違えると説教臭くなっちゃうんじゃないかと思うんだけど。

林さんに「政治的なメッセージ入れるの辞めてください」言わせて。?言われながらも。?
コントを通して、
岡本太郎を通して、
カリカを通して、
見事に出すな~
と、僕は思った。
やりたいことをただ出してるだけじゃない。
出し方は大事だもんね。

大好きな岡本太郎が思いっきり出てきてて、嬉しくもなっちゃった。
発信する内容も嬉しかった。

原発反対のTシャツと、I♡原発のTシャツを両方着てたり。
「不謹慎」と「こんな時だからこそ」を両方蹴飛ばしたり。
サラリーマンと芸術を闘わせたり。
どれもどっちが正しいとか単純な2択なわけないし、バランスが大事だもんね。

進歩と調和に対しての岡本太郎の発言も、まるまるそのまんま出してさ、めちゃくちゃ気持ち良いよ。
そっから震災でのモヤモヤを吹き飛ばす言葉たちが、岡本太郎に扮した家城さんの口から出まくるとこなんかこれまた最高で。

不謹慎?…人間はみな不謹慎だ!
こんな時だからこそ?…どんな時でもだ!
風評?…そんなもの当たり前だ!
募金?…働け!

ちょっと違うかもしれんけど、
などなど言ってました。
あそこはとっても愉快、痛快、爽快でした。


震災がなかったら、
「大人になってパジャマ着てラジオ体操に行ったら気違い扱いされた。」
で始まった、あのオリコントが最後まで観れたんだろうな。
それももちろん観たかったけど、今年は日本ニッポンコントが観れて、本当によかった。

こんだけやりたいことを貫くには、きっといろんな障害があっただろうな。

嘘をつく時に白目をむいちゃう、って設定の中でだけど「この物語はノンフィクションです」って白目むきながら言う、家城さんにシビれました。
嘘でもノンフィクションだって、言いたかったんじゃないかと、勝手にいろいろ想像して。



チケット取る時に心撃ち抜かれた、家城さんのブログ
勝手に貼り付けさせて頂きます。

3月31日の記事
タイトルは『日本と日本』

☆以下コピペ☆

何が出来るか?
何が出来ないか?
何をすべきか?
何をしてはいけないか?

その4本の柱によって作られたオリの中にいたあたくしは自分の中にある大切な柱を折ってしまうところでした。

こんな時だからこそ!
ではなく
こんな時でもやはり!

何がやりたいか!!!

これがあたくしの人生のテーマであり目標であり最優先事項であり全てなんだ!!そうしてやってきた!出来ないときはイライラし駄々をこねて摩擦を産んで嫌われて避けられて迷惑かけて、それでもやりたいことをやる!

だから近くにいてくれる人達もいる。

あたくしにとっていかなる時も大切なものは

何がしたいか!!
何をしたくないか!!

その2つだけを頼りに生きてきて、それに従い進んで人に会い愛情に出会い別れに遭遇し磨かれてきたはずなんだ。

だからこそ誰かのしたいことは大切にしたいし、誰かのしたくないを尊重したい。

☆☆☆

前後の文も素敵過ぎるので、続きはカリカさんのブログで
http://mobile.laff.jp/t/typecast/109950/318356/41756807

自分も単独やる時は、ちゃんと自分と向き合ってその時やりたいことをします。
相方はそこが明確にあるから、良い出し方ができるように。
あとはコンビでやりたいことも。

まだ僕は出来ることの中から、何がやりたいか選んでる気がするし。
正直何がやりたいかもよくわからない。
でも、したくないことはしないし、したいことをします。
7月3日のライブは単独じゃないけど、自主ライブなので、ランジャタイとお互いやりたいことやって、ガロインらしさを出せたら、、いや、出すっ!

てことで、よろしくお願いします~



●7月3日(日)
『THEイノセント』
【開場】13:30
【開演】14:00
【料金】前売500円 当日1000円
【会場】中野Vスタジオ
【出演者】
ガロイン、ランジャタイ

チケットの予約ご希望の方は、mixiメールかコメント欄に連絡くださいませ。

『THE イノセント』告知動画
http://www.youtube.com/watch?v=mOkisJkmW2Q&feature=share




の前に、こちらのライブも良ければお越しくださいませ~

●6月29日(水)
『スタイル』
【開場】18:30
【開演】19:00
【料金】前売1000円 当日1200円
【会場】しもきた空間リバティ
【出演者】
ヒカリゴケ
なすなかにし
飛石連休
トップリード
エルシャラカーニ
アルコ&ピース
パップコーン
かもめんたる
ジンカーズ
あきげん
カトゥー直也
ツィンテル
ジンカーズ
オレンジサンセット
カルマライン
ランチランチ
アミノサン
ガロイン
姫菜愛実
オドルココロ
…他
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2011.6.16『ギャンブラーの集い』 でした

やー、参りました。
漫才の途中でお客のおじさんが
「もっと意味のあることいわなきゃ~」と、横槍を入れてきて、そのままおじさんと会話。

「漫才は世相を映さなきゃ~」とかも言ってましたね。
そんな定義しらんがなー
ほっとけー
押しつけるなー
意味のないこといいたいんだー
スペックだって世相を反映するぞー
知らんけどー
だいたい世相ってなんだー


伴くんは「おじさん、なんでこうなるかって言うと、僕は粗チンなんですよ」って。
僕はこのボケに救われましたっ。
ただの脈絡のない下ネタいわれりゃ、そうですけどっ。
アンケートでは女の子に「粗チンとか言うのサイテー」言われてましたね(>_<)
女の子がちゃんと「粗チン」って書いてて笑えました。

結局、続きの漫才できずに舞台を下りる。
序盤しかできずに下りる。
悔しいし、やるせないし、へこむし、ぶざまだー。

おじさんのおかげで、また今に見てろよと思いましたっ!
ありがとうございますっ

明日になったら笑い話になっちゃうので、ムカついてるうちに書いときましたっ!

僕はいつでもヘラヘラしときたいんだよー



そんなヘコんでる状態でも、バイきんぐさんのネタみたら、ちょっと笑えましたっ


誰も悪くないし、何も悪くないよ。
ただ勝手に僕がムカついてへこんだだけさ~


そう、こんな時に限ってエンディングのクジが当たってね。
私物をプレゼントすることになったんだけど、たいしたものなくて困ってたら、そのお客さんガロインのサインをくれって(>_<)
なんて物好きな人だっ!
しかもサイン色紙をカバンに持ち歩いてるって!

伴くんは毎度のことながらバイトで先に帰ってたので、僕が書くしかなく。
名古屋の知り合い意外で色紙にサインするのは初めてのこと。

ビシッと下手な字で書いてきました。

『ガロイン 今日も最高』

価値あるサイン色紙にしてやるからなっ!

NHK『あさイチ』松本人志ロングインタビュー(さや侍)

なるほどね~
今はまだ有名人監督だから有名監督になりたいと。
つまり、ダウンタウン松本監督から、松本人志監督にですね。

三作品とも海外ではスゴイ評価されてるみたい。
そりゃダウンタウンの松本さんを知らずに、先入観なしで見れたらね、それはスゴイ衝撃受けるだろうな。
海外の人は先入観なしで見れて幸せだね。

だってね、僕はもう絶対先入観なしで見れんよね。
笑いで金字塔打ち建てた人だからな~。

もういっそのこと笑いのない映画撮ってくれたら、北野武監督みたいに結構フラットに見れるのかな。
過去三作品とも、なんだかんだ笑いのある映画だからな。

青春映画、恐怖映画、恋愛映画、とか、いろいろ経てもう一回笑いに返ってきてくれたらいいな。
それはとっても楽しみだ。

毎回ハードル上がりきってて申し訳ないけど、それでも楽しませてくれるし、毎回次の作品が楽しみでワクワクできる。
本当にすごいことだよな~、と改めていろんな面で尊敬しなおしました。

あ、ハリウッドとの仕事の話もきてるとかっ!
6日に重大発表だって!


PCかiPhoneとかなら動画見れますよ~
http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=bimbom&prgid=42380129

 

岡本太郎生誕100年お祭りだ~

今年は岡本太郎だらけですね。

NHKのドラマ『TAROの塔』
国立近代美術館での『岡本太郎展』
岡本太郎記念館の『生命の樹』
岡本太郎美術館の『人間・岡本太郎展 前期』
渋谷パルコでは『顔は宇宙だ』と『万博TAROコレクション』

◎ドラマは、太郎の父と母のことが知れて面白かった。
太郎の名言もバシバシ

◎岡本太郎展はボリューム満点でした。
作品多いし、会場広いし、でっかい作品もたくさん観れた。
いろんな距離や角度から観ることができて、とても楽しめた。
出口で太郎のことばくじ引いたら「芸術家は対決によって新しい創造の場を掴みとるのだ。」って。いい言葉もらった。
逃げずに闘ったほうが面白い。

◎岡本太郎記念館は太陽の塔の中身、生命の樹をフィギュアで再現してた。どんな内容だったかはわかったけど、思ったより小さかったので、迫力などはなかった。残念。
記念館は庭に野ざらしになってる作品がとてもいい。自然と対決。
トゲトゲの鐘も鳴らすと楽しいです。

◎川崎の岡本太郎美術館の方は、人間・岡本太郎展が始まる前に行ったので、近々また行く予定。
前は常設のものだけみたけど、それでも凄いボリュームだった。
映像も結構たくさんあったと思う。
太郎のダイナミックな喋り方がたくさん観れて嬉しいです。
美術館までの道のり、生田緑地が最高でした。
もっと遊べる。

◎渋谷パルコ『万博TAROコレクション』は無料だけど、万博の映像も観れて、祭りを感じられた。
近代主義と伝統主義、両方を蹴飛ばすベラボーなものを作った。対極主義へ。

◎パルコ入り口には僕の大好きな『座ることを拒否する椅子』が並んでた。
太郎の解説文がまたいい。
「ゆったりと落ち着く椅子よりも、人間と対決する椅子のほうがいい」
「生活の中に生命感のあふれる遊びがない。それが現代の空虚さだ。つまり芸術が欠けているのだ。
私は素朴な合理主義や機能主義をのり越えて、いちだんと激しい生活感、イマジネーションをうち出したかったのだ。
私はあのお尻の雛型のような、いかにも坐ってちょうだいと媚態をつくっている不潔さが嫌いだ。
そこで逆に精神的にも、肉体的にも人間と「対等づら」するものを作った。生活の中の創造的な笑いである。」って。
是非、座ってみましょー。

◎渋谷パルコ『顔は宇宙だ。』も300円でとっても楽しめた。
女子高生が太郎の作品を写メったり、「超カワイイ」とか言ってて、微笑ましかった。
創作中の太郎の映像も見れます。太郎の笑顔が素敵。
太郎の最後の作品と言われている『雷人』
『明日の神話』の姉妹作品『豊饒の神話』
なんかも観れるのです。
豊饒の神話は完成後に一部描き直しを試みたらしく、上から白を塗ってあった。そこの描き直しの下書きがとても可愛いらしかった。
入り口の言葉もこれまたよかった。
「人に理解されたり、喜ばれようなんて思うな。
むしろ認められないことを前提にして、自分を猛烈につき出すんだ。」


とりあえずパルコ行って、次に川崎の岡本太郎美術館行くのをオススメします。


6月29日からは記念館で
「もうひとりの太郎」展
~岡本太郎唯一の自画像を初公開~

7月7日からは美術館で
『人間・岡本太郎展 後期』

テレビでも6月24日19:30~20:43
NHK 総合テレビ 「太郎と敏子 ~瀬戸内寂聴が語る究極の愛~」

本もいろいろ~


普遍もいいけど不変もいいな。

もっと遊ぶし、もっと対決する。

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