芸人ガロインのブログ。

7月のライブ

7月4日(土)
『トークライブ』
【開場】17:15
【開演】17:30
【会場】千川びーちぶ(千川駅3番出口から徒歩1分)
【チケット】500円


7月14日(火)【未定】
『キングオブコント1回戦』
【開場】10:30
【開演】11:00
【会場】TEPCOホール(渋谷)
【チケット】当日500円


7月15日(水)
『千川3丁目劇場』
【開場】19:00
【開演】19:30
【会場】千川びーちぶ
【チケット】
前売り1000円
当日 1300円


7月17日(金)
『笑いの源』
開場 18時45分
開演 19時00分
会場 なかの芸能小劇場
料金 600円


7月26日(日)
『中将戦』
【開場】14:30
【開演】15:00
【会場】千川びーちぶ
【チケット】700円


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当たり前の言葉に当たり前に感動できる世界

ほんとね、ありがとうございました。
アポなしで来てくれたあなた様。友達連れてきてくれたあなた様。

そして、公園で出会ったおばあちゃん。
坊主頭で黒づくめで、世捨て人と見まがう出で立ちのおばあちゃん。

最初は380円の元気応援弁当の良さを熱弁するだけの奇人だったけど。
我慢して会話してたら、ズバズバ僕と伴くんのことを見透かしてきた。
年の功だか知らんけど、おばあちゃんは侮れんな。
ジョナサンで出会ったおばあちゃんの再来ですよ。

なぜかサンミュージック芸人に詳しくて、雨が苦手で、でも自然を愛しとって、小説や漫画はあまり好きじゃなくて、自伝を出版するつもりで、来年から1年生気分で再スタート言う素敵なおばあちゃん。
「来年から言わずに今日から再スタートしろ」と、伴くんに言われて、すねちゃうおばあちゃん。

ほんで、すぐ仲良くなって、クソババアまで言えちゃう伴くんもすごいね。

おばあちゃんライブ前に『アルギニンV』とかゆージュース買ってくれて、ビクトリーのVやでと激励くれる。
ライブにも来てくれて、他の人とはひと味違うところで感動してたみたい。
トーク中におひねりみたいに三ツ矢サイダーキャンディを舞台に投げてくれた。
しかし力不足で、前のお客さんの肩にあたっちゃう。ごめんなさいね。

ライブ後話したら、「私は舞台に立ってないから、面白い面白くないとか批評できる立場じゃない。ただ、頑張ってる姿が素敵だった」と言ってくれた。
かっこいいね。
面白いおばあちゃんだった。


もう一人ね、アポなしで来てくれた奴もかっこよくて。
無言でさっさっと帰っといて、メールで素敵な言葉を置いてってくれた。
伴くんがおねえちゃんとイチャついとるの見ながら、一人で感動してました。
ありがとう。


人生はやっぱり長いし、焦らずにね。縁なんか溢れまくっとるだで、みんな再会するでしょう。

素敵な場所で再会しようね。

なめお

久しぶりに『なめお』って呼ばれた。
小・中学校の時のあだ名。
なめらかに走る男→なめお。

なめさんって呼ぶやつもおったな~。
なんであだ名に、さん付けだて。

あと、そのきゃんね。
そのちゃんが呼びにくいから、そのきゃん。
高校はほとんど、そのきゃんだったな。
自分の中で『そのきゃん』の正しい表記を決めようってことで、ノートの最後のページにパターンをたくさん書いてました。

そのキャン、そのきゃン、ソノきゃん、そのきャん、薗キャン、薗きゃん、その気ゃん

結局そのきゃんに落ち着いたんだけど、そのノート見られた時は笑うしかなかったですね。
笑ったな~。

6/28(日)中将戦

6月28日(日)
『中将戦』
【開場】14:30
【開演】15:00
【会場】千川びーちぶ
【チケット】700円
【出演】
MC:ファインピース
竹内ヒロキ、ダンディ☆ベイベー、かごしまね、シルバーバトン、大居、ハーレー桃多、ふみつけ大将軍、桐野安生、ジュリン、ナイスバック、R23、ランジャタイ、かつまたじゅんいち、初代河野、ガロイン、プロペラトンカチ、やっこ食堂、8番本間、伊藤ひろあき、さとうとしお


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6月のS-1

『庄司智春』と『キュートン』が面白かった。

決勝に残ったのは、『千原&ケンコバ』『はんにゃ』『ノンスタ』『トータル』
4組中3組が先月と一緒て。
こんなかだったら千原&ケンコバだけど、TV番組の切抜きで優勝てね。
面白いね。

【旬】手塚治虫展~未来へのメッセージ~・地球割project『逆鱗に唇を』

美術館とか、舞台とか観に行くときって、なんか構えちゃう。
観終わったら感想を言わなきゃみたいな。
知り合いの展示や舞台だと特に。
感想に正解なんてないし、何でもいいのにね。的はずれなこと言ったらバカだと思われるだろうけど、そう思ったんだから、しょーがないし。
ただ、せっかくだから良いところを見つけたい。

お笑いに関しては、ただ笑いに行くってだけで、割とリラックスしてるのにな。
勉強のために観るってのは嫌だでね。

そう、正解なんて何においてもないよね。


生誕80周年記念の手塚展は、良かったです。面白かったです。ってね。
手塚さんは『生命の大切さ』が一生のテーマだったそうです。
生と死、善悪、人間、未来、かっこいいな。
また、手塚さんが僕の中で旬になりました。
家にある手塚さんの読んでない本を一気に読もう。

何事も旬が大事だと、思いまして。
やりたいと思った時、言いたいと思った時を逃しちゃダメだね。
伴くんとも、旬な話しができるようになってきたのかな。
『ピンクの紙』と『そんなバナナ』事件が昔あって、旬を逃したばっかりにトラウマ化してます。

ガロインも結成から、もうすぐ丸2年か。
しみじみ。


『逆鱗に唇を』はね。
正直困ったよね。よくわからんっていう。
譲れん部分もあるだろうけど、やっぱり多くの人に伝えたい。

ガロインのネタもね、わからん言われとるでね。
思い込みの力も使ってね。春春春春にしてやりますよ。

毎日がありがとう。


伴くんにもらった謎の言葉『おれは科学』

完全にやりましょう。

うわああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー、シュッ。


千川三丁目劇場お越し頂きありがとうございました。


【自虐の詩】は素晴らしい。
「幸や不幸はもういい どちらにも等しく価値がある 人生には明らかに意味がある」

【朝日のような夕日をつれて】も素晴らしい。
「朝日のような夕日をつれて、僕は立ち続ける つなぎあうこともなく、流れあうこともなく 立ち続けることは苦しいから、立ち続けることは楽しいから」

立川不死身こと赤塚不二夫は言った。
「死んでる場合じゃないのだ」


うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー、どぴん

6/17(水)ライブ詳細

最近mixiばっかやってて、ごめんさ~い


6月17日(水)
『千川3丁目劇場』
【開場】19:00
【開演】19:30
【会場】千川びーちぶ
【チケット】
前売り1000円
当日 1300円
【出演】
レッドクリスマス・マッサジル・タンバリン・ジェニーゴーゴー・ヒライケンジ・うえはまだ・チャーミング・しんちゃんず・ガロイン・おねがい・マギー直樹・とよと・飛び魚・ジェットドラシー


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13日(土)トークライブ詳細

6月13日(土)
『トークライブ』
【開場】17:15
【開演】17:30
【会場】千川びーちぶ(千川駅3番出口から徒歩1分)
【チケット】500円
【出演】
ランジャタイ、かつまたじゅんいち、初代河野、ガロイン、プロペラトンカチ、やっこ食堂、8番本間、伊藤ひろあき、さとうとしお


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荒井良二さん・斉藤和義さん

荒井良二さん
『ぼくは最近思うのだけど、
最近の人って次から次へと新しいものを求めすぎだと思う。

ぼくの作品に対しても"また黄色ですか?"とか"またバスですか?"とかいわれるけれど、

ぼくはマンネリでもいいじゃないっておもう。


マンネリというのは、つまりこだわりがあるということでしょう?

ただ周囲があきるだけで、作品を作るうえで自分は全然あきていないの。』

伴くんも同じようなことを言う。



斉藤和義さん
『どうにかなるでしょ』
の感じを身体に纏ってる人。

マセキの【ライジングオレンジ】

今月は、全体的にネタがあんましだったなー。

先月は行ってないけど、3・4月とかめちゃくちゃ面白かったイメージがあって。

まぁ、でも浜浜さんの新ネタ見れたし、三四郎のラップが活かされてたしで、よかった。

企画は相変わらず面白かった。
ギャグをあげる企画。
浜村さんのギャグは、らしくて。
小宮くんは邪魔しすぎで。


ライブ観たあとは、なんだかんだやる気になるから、この勢いで明日のライブのイメトレを。

明日は伴くん主導のネタで、僕の衣装もいつもと違う。
どーなることやら。
とにかく僕は、予想外のものがきても落ち着いて対応するのだ。

こればっかりは本番で練習するしかないからね。
頑張ろう。

6/8(月)エクセレントライブ詳細

6月8日(月)
『エクセレントライブ』
【開場】18:45
【開演】19:00
【会場】しもきた空間リバティ(下北沢駅南口から徒歩1分)
【チケット】
前売800円
当日1000円
【出演】
MC・ポンピングプレイ
あご兄さん/いとまん。/ジャッキークードリアン/ピクニックガンジー/ミサイル/メンソール/ガロイン/新剛/竹内ヒロキ/エクセレント葉弐/チェリーの果実/777/苺くらぶ/魔族/エルモア/ギ兄弟/ロックンロールコメディーショー/キララ倶楽部です/ドラゴン番長


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ここではないどこかへ~鴻上尚史~

鴻上熱が冷めないうちにと、鴻上さんのエッセイやら、戯曲集をたくさん読んだ。
買って読んでないのが、まだたくさん。。

鴻上さんの戯曲には、時代が色濃く反映されている。
初めて読んだ戯曲集は【ピルグリム】
『伝言ダイヤル』って、エロのイメージしかないけど、ダイヤルQ2の宣伝場所になる前、初期は違ったみたいで。
そこには、無警戒で正直な悩み相談が吹き込まれていたり、それに誠実に答える伝言があったり。
その伝言ダイヤルに鴻上さんはネットワークの可能性を感じたそうです。

『オアシスって?』『噂』『共同体』
あまり覚えてないけど、なんだか小難しかったイメージ。
舞台で見たい。
《まえがき》には
「今ある自分と、ありたい自分とのギャップ」に退屈してた。
今ある自分が語ろうとする言葉にも、ありたい自分が注釈をつけようとする。
あの当時、驚くほどたくさんの人と会話したが、じつは誰とも会話していなかった。
突然、過去のワンシーンがフラッシュバックすることがある。
あの時、聞こえなかったセリフがはっきり聞こえる。
本当はこう言ったんだと分かる。
そして、今ある自分とありたい自分の距離ばかり見つめていた僕は、あの人の言葉を見つめていなかったという事実に引き裂かれる。
てなことが書いてあり、ぼんやりと納得した記憶がある。

《あとがき》には
亡くなった岩谷さんのこと。
しんみり。


最近読んだ戯曲は【朝日のような夕日をつれて91】と【もうひとつの地球にある水平線】
【朝日~】は
第三舞台の最初の作品1981から83・85・87・91~と何度も再演されている。
芝居は瞬間そのものだという。だから題材も、時代に合わせて変わっていく。
『ルービックキューブ』→『ファミコン』→『バーチャル・リアリティー』と。
今でいう、『セカンドライフ』みたいのが、1990年からあったことにびっくり。その名も『ハビタット』
このように、変わり続けるからこそ【朝日~】の本来の姿は変わらないと。

これは、戯曲で読んでもわかりやすく、ギャグも多く、面白かった。しりとりやら、~病やら。
ラストのセリフ「何にも頼らない、何も待ち続けない」ってのが、決意表明のように聞こえた。
私は私に真向から立ち向かうと。
《83のごあいさつ》
この芝居は「ゴドーを待ちながら」という戯曲と関係がある。
「ゴドー~」は『意味まみれの病』=『物語』に一石を投じた作品。ゴドーが何者なのか知らないが、二人の男はただゴドーを待ち続ける。それだけの芝居。
それがシェイクスピアをしのいで戯曲のバイブルになってた時期もあった。
《83のあとがき》
僕は何度も解散を口にする。
お互いに自分の不安を過激化することも、お互いに批判することもできなくなったら、同じ劇団で活動する意味がない。
安定しちゃうぐらいなら、やめまひょ。
世の中には二通りの人間がいる。変わっていくことが平気な人間と、変わっていくことが恐ろしい人間。
できれば変わっていくことが平気な人間になりたい。
《91のごあいさつ》
人間に一番影響を与えるのは、性格でも親の教育でもなく、立場だと思っている。(演出家という立場、親という立場など)
「渇き」を持ち続けたまま去って行った女性。
まだ自分の中の「渇き」と向き合っているのか。
僕は自分の中の何かと向き合えているのか。
彼女の「渇き」は他人に救いを求めるものではなく、それどころか他人の「渇き」を潤すほどの深みがあった。
それほど感動的で痛みに溢れていた。
《91のあとがき》
すべての芸術は、少しは気持ちが楽になるためにある。
役者について。
自分の不安に勝った役者だけが大きくなれる。
存在感て、その人が耐えている分量のこと。
華とは、耐える重さに反比例した微笑みのこと。
鴻上さんがやりたいのは『涙をふくハンカチのような芝居』
《81のごあいさつ》
当たり前のことを当たり前に描くことは1つのショック。
現代人は物語という構造にインパクトを得なくなった。因果関係の説明が驚きからうんざりに変わった。


【もうひとつの~】は
『家族』がテーマ
ジョジョ・マッコイの解説に任せましょう。
この戯曲は物語が完結してない。起承転結がない。
確信犯として、物語を破綻させている。
鴻上は「起承転結がはっきりしていて、見事な伏線があって涙と笑いののちに、素敵なハッピーエンドのある物語は、僕には退屈でしょうがない」と語っている。
「物語が終わっても、人生は終わらない。だから、どんな素敵な物語の終わりを見せられても、僕は納得できない」とも言う。
ただこの発言自体は珍しいものでなく、文学青年が一時期取り付かれる症状と言ってもいい。
そして文学青年は、結婚か病気か劇団の借金のために、流通しやすい物語を紡ぎ始める。
責めてはいけない。
生活のための自然なこと。
それを堕落したと責められるのは、みずからの汗で毎日のパンを買ったことのない若者だけ。
話を戻して。
では、鴻上の作品は、文学青年がおちいる凡庸な「破綻」なのか。
凡庸な破綻=破綻のための破綻とは、インテリの自己満足でしかない。
鴻上の作品には、完成へのきっかけが散りばめられている。
例えば、秘密ビデオの問題。歴史上カメラのなかったところでビデオが回っていたら。。
例えば、裏ビデオの問題。国が禁じてるのに、たくさんの家庭にあるという奇妙なアンバランスさ。。もし○○が国家に禁じられたら、裏電話、裏冷蔵庫、裏音楽。。
例えば、家族の問題。カードによって役割(立場)が変わるとしたら。。
どれも想像力をいたく刺激する。
そして、これらの問題は宙ぶらりんのまま、見事に破綻している。
ここで見落としていけないのが、問題のキーワードがすべて、現実と密接な関係を持っていること。
観客に想像力を刺激する単語を渡して、すべての結論を観客にゆだねる。
観客は、それぞれの結論をだす。

物語を見事に完結させることを「前向きに進むこと」とするなら、鴻上の作品は、ただ「進むこと」だけで成立している。
現代において、こちらが前向きなのだなどと言い放てる人間がいたら、それはどうかしているのだ。
だからこそ、鴻上の作品は速度や情報量や笑いが問題となる。それはただ「進むこと」で作品を成立させるための方法論なのである。




懐かしい、心に突き刺さってた言葉ばかりで、だらだらと書き出してしまったが。
僕も物語にうんざりしてるのは確かで。
凡庸な文学青年を背中に、一人の日本男児として仁王立ちしようと思うわけです。
ごたごた考えたってわかんないから、ちゃんと向き合って、伴くんとおてて繋いで上昇します。


【頑固ってことは、臆病ってこと】
だそうですね。

5/29『僕たちの好きだった革命』観劇

鴻上尚史さんのことはエッセイで知り、ずっと前から好きだった。
劇作家・演出家。
劇団「第三舞台」主宰。

戯曲集は読んだことあるけど、舞台で観たことはなかったんです。
2001年に「第三舞台」は10年間封印を宣言。
2011年に復活の予定?

鴻上さんは現在
プロデュースユニット「KOKAMI@network」と、
若手劇団員の「虚構の劇団」を主宰。

今回観たのは「KOKAMI@network」の公演。
東京に出てきて、小劇団の役者とも知り合ったし。
ワークショップにも参加したし。
舞台も生でいくつか観たし。
このタイミングで鴻上さんの舞台観れてラッキー。


開演前から素敵な演出で、お客さんとの距離感が近い。
ナレーションの語らせ方も素敵で。
歌の入れ方も上手で。
ギャグも面白くて。
学生運動の話も興味あったし。
心に残る台詞も多くて。
テンション上がったなぁ。
(観劇後テンション上がりすぎて、1500円のパンフレット買ったのと、あの子に電話したのは、もはや懐かしい思い出)

やっと生で観れるってことで、かなり期待してたわけだが、それでも期待を上回る舞台でした。
個人的にも好きだし、万人受けするエンターテイメントにもなってる。
素敵すぎるな。
別格だぁ。

公演後に上野千鶴子さんとのトークショーもあり。
鴻上さんのエッセイにもちょくちょく登場する、フェミニストの女王。
戦争中、女性は、炊事・洗濯・慰安婦などをさせられ、闘わせてもらえなかったこと。
男の踏み台になってたこと。
などを語ってた。

鴻上さん、昼間やってたルーキーズの再放送に感動。
疲れてるとき、弱ってるときは、ベタなもの・ストレートなものがしみる。

今回の芝居は、中村雅俊さんだから成立する。
思想ではなく、人間味に惹かれる。
宗教の勧誘とかもそう。

学生運動のピュアな部分だけを抽出してる。

賢いやつは、いつも権力者の側につく。

上に言わなきゃ意味がない。


【正しく闘って、正しく負けるんだ】
暴力の連鎖を断ち切る為。
復讐を止める為。


人生のテーマを、何と闘っているのかを問われて
「子供の為」と答えた相手に
それだけで満足なのか!と問う中村雅俊が、だいぶかっこよかった。



最後に、入場時に渡された手書きの
『ごあいさつ』のこと。
人は時間と共に記憶が色褪せていくからこそ、生きていこうと思える。
悲しいこと、恥ずかしいこと、悔しいこと、つらいことも、時間と共に色褪せ、ぼんやりとしていくからこそ、生きていけると思う。
ビデオや昔の写真は、人の記憶と同じく劣化して、時の流れを感じさせてくれてた。
けれど、今はもう写真や映像が劣化しない、デジタルの時代。
劣化しない情報に囲まれて生きることは、たぶん無意識に息苦しいのではないか。

そして、劣化しないデジタルの永遠は、自分の人生の有限を鮮明に教えてくれるようになる。
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